ガールフレンドが逃げたわけではありません (^^
逃がしたのはグリーンフラッシュでございます。
夕陽が水平線に沈むときはグリーンフラッシュが見られる(撮れる)大チャンス。
水平線がクッキリと見えているし、雲はありますが空間があります。
これはグリーンフラッシュが見られる(撮れる)かもしれない!
ということで水平線にタッチした頃からファインダーに集中します。
[ 沈みきる 5秒前 ]
ファインダーへ集中していたのですが、すぐ隣にいたカップルに教えたくなったw
まだ大丈夫。 と、このカットを撮ったあと顔を上げ
私 : 今日はグリーンフラッシュが見られるかもしれませんよ
男 : えっ? グリーンフラッシュって何ですか?
女 : 光ったーーーー!
私 : うわっ 逃がした!
女 : すごーい、ホントに緑色が一瞬光るんですね!
なんと、見事予想通りグリーンフラッシュになりました!
が、教えたがり癖が災いし、3度目のグリーンフラッシュを撮り逃がしてしまいました~~~
昨年は夕陽が沈む瞬間を何度も撮っていたのですが、最近は撮っていませんでした。
この状態から 5秒で完全に沈むという自転のスピードを忘れてた~~~~
男 : すみません、質問したばっかりに・・・
私 : いえいえ、これまで2度目撃し、2度とも写真に撮りましたから♪(TT
顔で笑って心で泣いた(TT
ま、肉眼では光る瞬間を見たし、グリーンフラッシュをご存じ無い方に見せてあげられたので、
ちょっとだけ満足♪(TT
[ グリーンフラッシュ ]
これは 2010年 9月に撮影したグリーンフラッシュでございます。
夕陽が沈む直前のほんの一瞬、鮮やかなグリーン色に光るのであります。
ほんの一瞬とは感覚的に 1秒も無い感じ。
まばたきしたら見逃すかもしれないほどの瞬間です (^^
この現象は水平線に沈まないと見られません。
また大気による屈折が関係しており、条件が整わないと見られない貴重な現象なのでございます。
綺麗に撮れたら新聞に載るぐらい貴重といえば分かるでしょうか (^^
[ 沈む速度 ]
夕陽が水平線にタッチしてから沈む直前までの連続写真です。
一番最後とその前のカット 2枚がグリーンフラッシュの瞬間。
タッチしてから 2分30秒ほどで完全に沈みますので、夕陽が半分まで沈んだらファインダーに集中。
で、ギリギリまで引きつけて連写すると撮れる確率が高いです。
沈む瞬間を狙ってシャッターを押すというのはメッチャ難しいので、撮るなら連写が良いでしょう。
連写開始が早いと弾切れで撮れませんので、ギリギリまで引きつけるのがコツでございます。
とても貴重な瞬間なので、カメラを三脚に固定し、ケーブルレリーズで連写した方が良いと思います。
肉眼で見るグリーンフラッシュはそれはそれは感動しますよ♪
太陽が沈む場面では常にチェックするようにしていますので、私は都合 3度も見ております (^^
[ グリーンフラッシュの映像 ]
過去のグリーンフラッシュの記事はこちら。
http://delphian.seesaa.net/article/163837902.html
おーーーー なんという、人生で2度も(~~)
でも、隣にいた方もラッキーでしたね。
そうそう、教えてくれる方は、居ない筈です(^^)d
次の機会を楽しみにしております(__)
とびらさん、おはようございます。
見たのは合計 3度で、撮ったのは 2度です (^^
隣のカップルが沈む夕陽を前にお喋りしていたので、いてもたってもいられなくなり、ついつい教えてあげたくなりました。
集中して見ていないと見逃しちゃうのでね。
そしたら撮り逃がしちゃった (^^
うわ~っ!
惜しかったですね・・・
偶然にも昨日の夕方は太陽が出ていたので娘と太陽の色について
話をしてました。
娘 太陽がいろんな色に光れば面白いのにね!
天気予報で「明日の太陽はピンク色になると予想されます♫」なんて…
私 オレンジ、赤、Gold、とか赤系なら変わるよ・・・・
あっそうだ、緑いろにもなるよ、一瞬だけど。
写真撮れたら新聞に載るよ♪
なんて会話をしてたんですよ(^^
ハワイや沖縄でのグリーンフラッシュは聞いたことあるんですが、
こっちでも見られるのかな~~。
いつもの海岸は夕日の名所なので機会があれば見てみたいです!
おはようございます。
読み終わったあとで思わず笑ってしまいました!
「GFがバッチリ撮れた後で二人に今のGF 見ましたか?、え~見なかったのですか~、それでは私の撮ったGF をお見せしましょう!」こんなdelphian さんだと子分も来なくなりますよ!
いかにもdelphian さんらしいなぁと感じました。
やっぱり沖縄に行きたいですね♪
Jerryさん、こんにちは。
惜しかったというか、気を抜いてしまったというかw
でも肉眼では見ましたよ (^^
お嬢さんとの太陽の色の話し、いいな~
ほのぼの感が伝わって来ます♪
Jerryさんとこでも見られそうなんですが、どうなんでしょうね。
緯度とか関係無いと思うんですけどね。
ま、夕陽撮りしているとき、沈む瞬間は必ず連写するって事で。
いつかは撮れるかもしれません (^^
うずらS1さん、こんにちは。
わははw ちょっとだけギャグですよね (^^
GFが見られるかもしれないのにお喋りに夢中になってたんですよ。
我慢出来ませんでしたwww
滅多に見られませんが、沖縄へいらしたときは是非狙って下さい。
写真にはおさめたので、次回からは動画で狙ってみようと思います。
北極点や南極点だと、
GF出っぱなしになる季節とかありそうですが、
どうなんでしょうね?w
ask-evoさん、こんにちは。
氷で覆われているので無理だと思われます (^^
こんにちは(^^
私のとこは、海に太陽が沈む事がないので、どっか
旅に出ないと見れませんw
あっ!!朝陽は海から昇るので、日の出フラッシュは
あるのだろうか♪
んん…でも、太平洋岸は海水温が低いので、ガスか雲が
海上にあるのがデフォだし。。。
という事で、いつか沖縄に行った時の楽しみにします(^^
夕陽撮りでは、自転の早さを実感しますね(^^
ホントあっという間に、沈んでしまいます。
まっ、そこからが本番なのですが♪
bluemさん、こんにちは。
なははw 海に沈まないと物理的に見られないですね (^^
朝日なら頑張ったら見られるかもですが、タイミングがシビアーwww
顔を出した瞬間なんて撮るのは無理っぽいですwww
夕陽が沈むのはホント速いですよね。
みるみるうちに沈んでいくのでグリーンフラッシュ狙いだと緊張しますw
一応地平線でも可能だそうです。
ただし、太陽光線の大気への入射角が非常に浅いことが重要なので
おそらくは水平な地平線w でないとダメですね。
山とか丘とか林とかあったら即アウトですw
日本にはそんなところないだろうなぁ^^;
グリーンフラッシュ 初めて知りました。
いやー 良いものを見せてもらいました。ありがとうございます。
こちらでも見れるのかなー?
自宅から20分位の海岸、初デジ一で夜景(というには程遠いですが)
撮りした場所に昨年の夏の昼間に行きましたが、撮影中に通りがかりの
監視員(近くの工場の守衛?)が近づいてきて、
「何を撮っているのですか?」
私「風景です」
監視員「人は撮らない様に!」
てなぐあいで、少し気分が落ち込みました。
こちらでは、風景撮影は気を使います・・・。
大地震以来、津波の恐怖を知ってから、海岸に行くと緊張します。
追伸 沖縄の美しい風景 楽しみです。!!!
ask-evoさん、こんばんは。
わははw 地平線でも可能でしか~
でも見られるのは世界でも相当限られた地域でしょうね。
北海道ならどうにか見られたりして? (^^
Y.Iさん、こんばんは。
グリーンフラッシュって頻繁に見られる現象では無いので、
あまり有名じゃないと思います (^^
見ると感動しますよ~
もしかしたら見られるかもしれませんので、水平線に沈む
場面にいたら必ず凝視して下さいね (^^
え~~~ そんな場所なのに注意されるんですか?
そりゃ世知辛い。
私、公園でガンガン撮影してますけど、一度も注意された
ことありません。
見つかってないだけかもしれませんけど (^^
公園などのパブリックな場所で人物をスナップしても犯罪では
無いそうです。
なので明日からちょこちょこと人物のスナップ写真を掲載
しようと思っています (^^
グリーンフラッシュって初めて聞きました。
今回は残念だったけど、3枚目!拡大して見たら
感動しました~ほんとに、グリーンだ^^
良いものを見させてもらいました。どうもありがとう♪
動画見ても、連続写真見ても、あっという間だって
わかります。このシーンに出会って、ましてや写真に撮れるって
事は相当な幸運なんですね。実際に見たら、大感動なんだろうな。
扉の下のグリーンフラッシュのリンク先と、最後の記事のリンク先。
両方エラーになって開かないんだけど、誰も指摘してないって事は
私のPCが悪いのかな??
pattanさん、こんばんは。
おお~ pattanさんも初耳でしたか~
今回は写真に撮れなかったのがちょっとだけ残念ですが、肉眼では見たので
とりあえずは満足かな(TT
どうも大気の状態に左右されるようで、以前見た2回は連日だったんですよ。
つまり二日続けて見られたw
で、それ以降一度も見ておりませんでした (^^
でね、ホントに光りますよ~
それはそれは感動出来ます。
pattanさんにも見て欲しいな~♪
ぎゃはw リンク先間違えてましたw
誰もクリックしなかったのかなw
過去の記事にはグリーンフラッシュまでの拡大画像を並べてありますので
是非ともご覧下さいな♪
http://delphian.seesaa.net/article/163837902.html