LR4の連載をしましたが、書き足りなかったものを 1つ追加です。
それは 「 補正ブラシ 」 です。
何かと使い出があるので、この機能までは記事に盛り込むべきでした (^^
補正ブラシは一部だけに様々な効果がかけられます。
最も使うのは露光量などの階調系ですかね。
いわゆる覆い焼きや焼き込みが簡単にできます。
他にもその部分だけホワイトバランスを変えたり、シャープにしたりノイズを取ったり出来ます。
トーンを被せることも出来るんですよ。
[ 補正ブラシの使い方 ]
分かり易い様に動画にしました。
補足すると、自動マスクにチェックを入れるとピンを打った位置と同色系のみにブラシをかける事が出来ます。
動画の例で言うと顔だけにブラシをかけ、背景はマスクされるって感じです。
※背景には効果がかからない。
もっと正確に言うとクリックした所と同系色のみに効果がかかる様になります。
クリックする度にそのクリックポイントと同系色が選択範囲になります。
新しいポイントを打つ時は新規をクリックして下さい。
新しいポイントには別の設定を適用することが出来ます。
ブラシのサイズはマウスのホイールで大きさが変えられます。
選択したマスクオーバーレイを表示 にチェックを入れるとブラシの適用範囲が表示されます。
ショートカットキーは O です。
こんばんは
補正ブラシですか。
以前はそれなりに使っていたんですが、Nikのフォトショ用プラグインを
導入してからは、もっぱらプラグインのコントロールポイントを使って
ます。
LRの同系色だけ補正をかけられるというのも有難いんですが、自分が
撮るケースでは、Nikの方が出番が多いかな(^^)
おはようございます。
Σ(Д゚;/)/…エエ!?
3枚目って、逆光なんですか?
う、うますぎです!
こういう被写体で補正ブラシを上手に使うのって難しいです。
おはようございます(^^
この補正ブラシを選択すると、デフォだと
「効果: カスタム」ってなってますが、これをクリックして
ちょっとビックリでした(^^
露出系だけの補正かと思ってたのでw
「歯の白さ補正」なんてのもあるしwww
まだまだ憶えきれてないので、暫しDSP5と併用しながら
慣れていきます(^^
shangさん、おはようございます。
お書きの通り Nikのプラグインは便利ですね。
実はワタクシも Vivezaで調整する事の方が多いですw
今回は LRでの調整をシリーズにしたので、補正ブラシの使い方を書いてみました。
いつか Nikの特集でもやろうかな~
photogenic blueさん、おはようございます。
あ~ 誤解を生むような写真の配置にして申し訳ございません。
コスモスの画は全て挿絵でイメージ画像ですw
部分補正は全然つかっておりませんよ (^^
bluemさん、おはようございます。
わははw 確かに「歯の白さ補正」ってありますねw
エレメンツみたいですwww
LRは直感的ではありませんが、出来る事は凄いです。
是非手なずけて自在に操って下さいな。
こんにちは。
以前お試しで使ったときに補正ブラシを触ってみましたが、
使い方が良くわからなくて使わなくなってしまってました。
ACRも補正ブラシってありましたっけ?
全く使っておりません。
うう~、もったいないことしてるような気がしてきましたww
Jerryさん、こんにちは。
初めて触るツールは使い方がよく分からないですよね。
で、効果が分からないうちにお試し終了w
ACRにもありますが、ちと使い勝手が悪いかな~
効果は同じなんですけどね。
LRだとマウスのホイールでブラシの大きさが変えられるのですが、
ACRはスライダーを動かさなきゃなんですよ。
ちなみに普通にクリックして塗るとブラシで、Altキーを押しながら
塗ると消しゴムです (^^
補正ブラシをクリックして右にコントローラが出たら
□自動マスク
□マスクを表示 (色は分かり易いのに変える)
のチェックを ON/OFF してみて下さい。
ちょっと留守してたら、なんて嬉しいニュース♪
子分たち、全国レビューなんですね。
兄貴さん共々、おめでとうございます。
あー、私もなんだかとっても嬉しい^^
あ、今日の記事は補正ブラシでしたね。あんまり
嬉しかったので、ついつい^^;
補正ブラシって使った事がなかったので、また新しい事を
覚えられて良かったです。
兄貴さんのこのコスモス仕上げを見てたら、なんとしても
使いこなしたくなりました~
pattanさん、こんばんは。
わっはは~ 子分たちの全国デビュー間近です。
ただいまデビューに向けてレッスン中♪
言うこと聞いてくれないけどw
本が届いたら記事にしますね~
オヤビンのデビューはどうしようかなwww
明日の記事はオヤビンですが、あの調子じゃデビューは無理だw
露出が上手く決まらないときの補正ブラシは武器になりますよ。
被写体と背景、どっちも活かすことができるので、使ってみてね♪