シジミ先輩

20120430-1.jpg
シジミ先輩に稽古をつけてもらいました。
翅の大きさは 1.5cmぐらいでしょうか。
モンシロチョウの半分、翅の面積で言うと 1/4ぐらいですかね。
そんな大きさなので接近しないと大きく撮れないのでございます。
接近するおかげで背景もメチャクチャボケますね (^^

[ 逆さ好き ]
20120430-2.jpg
飛翔が撮りたいので飛び立つのを待っていたら小馬鹿にしたように後ろで飛んでるしw
二兎を追う者は一兎をも得ず!
フォーカスし直すと手前の子が飛び立ったときに間に合いませんので、グッと我慢して待ちましたよ (^^

[ 撮れた ]
20120430-3.jpg
ちゅー事でかろうじて1枚ゲットでございます!
タイミング良く後ろでも飛んでいるので、まずまずの画になりました。
アングルがちと不満ですが、1度撮れると何故か歩留まりが良くなるので
次はもっと良いアングルがゲットできる事でしょう。

[ シジミ先輩の厳しい稽古 ]
20120430-4.jpg
これは苦闘の数々ですw
小さすぎてファインダーへ導入するのが大変でございますよ (^^
このシジミ先輩はウラナミシジミという名前です。
精進させて下さった事に敬意を表して先輩とつけております。
元ネタは bluemさんちのツバメ先輩ですw

10 thoughts on “シジミ先輩

  1. うぉ~!うまい、うますぎる。
    ワタクシめも頑張っておりますが、なかなかうまくいきませんね~
    3枚目、兄貴はアングルが気に入らないようですが私は一目でビビッときましたよ。
    なんと言いますか、すぅ~っという感じで滑るように飛んでいる感じがしました。
    「シジミ先輩の厳しい稽古」ワタクシめには地獄の稽古になりそうです(笑)

  2. pentaZ-5pさん、おはようございます。
    シジミ先輩の特訓は厳しかったです (^^
    チョウの種類で難易度が違う感じなので、色々楽しめますね。
    3枚目はもう少し動感が欲しかったかな~
    シジミ先輩は強敵ですよ (^^

  3. オヒョ~!
    シジミ先輩に入門ですか。
    近距離で300mmの画角に入れるとは至難の業でしょうね。
    でもボケは美しいし素晴らしいですね!
    よ~し、135mmで精進しようっと(^^

  4. Jerryさん、こんにちは。
    シジミ先輩容赦無しですw
    至近距離になるほど難しいのですが、背景が整理されますので
    美写真になる確率も高いし、満足度も高いです (^^
    至近距離と言えば、272E等倍の飛翔も撮りましたよ~ん。
    明後日の記事にします (^^
    135mmでの精進、ガンバ♪

  5. こんにちは(^^
    ツバメ先輩、御紹介ありがとう御座います
    2年ほど会ってませんがww
    ツバメ先輩、どこほっつき歩いてるんだろ?
    そして何より、シジミ先輩、来た――――――!\(◎◇◎)/!
    空気に載ってる感じがする姿で、これはかなり良いタイミングの
    写真ですね!
    素晴らしいぃ\(~o~)/
    望遠だと前後のボケが効くので、やっぱファインダーに
    大きく捉える距離って、難しいですが楽しいですよね(^^
    私もドM系な距離で、精進し続けますw
    272E,等倍の飛翔ってww
    想像付きませ~ん(@_@;)

  6. bluemさん、こんにちは。
    ツバメ先輩という語呂が気に入ったので真似しましたw
    先輩は元気なんだろうか (^^
    シジミ先輩は手加減無しでございました~
    翻弄されまくりですw
    チョウは狙って撮れる部類の被写体ではなのですが、狙わないと絶対に撮れないので、
    手応えを感じたときは液晶チェックが楽しみで楽しみで (^^
    やっぱり背景が吹っ飛ばせる望遠、あるいはマクロレンズでの近接撮影がいいですね。
    272Eの等倍は元祖飛びモノ昆虫。
    私を昆虫の飛翔撮影へ誘ったあの子でございますw

  7. ひゃあー300mmでシジミチョウの飛翔を撮るなんて。
    想像しただけで、目がくらくらします。
    さすが兄貴さんは、すごいですよね。
    みんな綺麗だけど、3枚目なんて色合いも
    ボケ具合も飛翔シーンも、とっても綺麗ですね。
    それにしても、このシジミチョウ、こちらではあまり
    見かけない色と種類みたい。
    私も、今年は1枚でも飛翔シーンが撮れるといいんだけどな^^;

  8. pattanさん、こんばんは。
    わははw シジミ先輩の特訓を受けて、ヘロヘロになりました (^^
    どうにか 3枚目がゲットできたので、シャッターの無駄切りにはなりませんでした。
    明後日の記事はもっとビックリするかもしれませんが、シジミ先輩より楽でしたよ。
    お楽しみに♪
    ウラナミシジミですが、wiki先生によると
    「東日本では夏から秋にかけてが多く、冬から春にはあまり見られない。」
    との事です。
    夏頃から見かけるかもしれませんね♪

  9. 兄貴殿、おはようございますっ!!
    >シジミ先輩に稽古をつけてもらいました。
    これは何と言う、茨の道なんでしょうかっ!!(愕)
    しかしすでに、会得されてますがなww
    流石は自他供に認める?ど☆M!な兄貴殿・・・
    酸いも甘いも、何でもござれ~でございますね^^
    でっ、シジミ先輩って言うから貝の蜆かと思ったのは・・・
    いえっ、気にしないで下さい。
    時に蜆汁って、二日酔いの朝に効きますよね^^
    では。

  10. maruさん、こんばんは。
    わははw これは大変難しいっすよ!
    272Eでチャレンジして欲しいな~
    とにかく撮れるまで帰れません! (^^
    ぎゃははw 蜆って漢字w 初めて変換しましたwww

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